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十二使徒の選定は、イエスがガリラヤで多くの癒しの奇跡をおこなった後のことである。共観福音書には次のように、使徒の選定が書かれている。 マルコ3 13-19 イエスが山に登って、これと思う人々を呼び寄せられると、彼らはそばに集まって来た。そこで、十二人を任命し、使徒と名付けられた。彼らを自分のそばに置くため、また、派遣して宣教させ、悪霊を追い出す権能を持たせるためであった。 こうして十二人を任命された。シモンにはペトロという名を付けられた。ゼベダイの子ヤコブとヤコブの兄弟ヨハネ、この二人にはボアネルゲス、すなわち、「雷の子ら」という名を付けられた。アンデレ、フィリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、アルファイの子ヤコブ、タダイ、熱心党のシモン、それに、イスカリオテのユダ。このユダがイエスを裏切ったのである。 マタイ10 1-4 イエスは十二人の弟子を呼び寄せ、汚れた霊に対する権能をお授けになった。汚れた霊を追い出し、あらゆる病気や患いをいやすためであった。 十二使徒の名は次のとおりである。まずペトロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレ、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネ、フィリポとバルトロマイ、トマスと徴税人のマタイ、アルファイの子ヤコブとタダイ、熱心党のシモン、それにイエスを裏切ったイスカリオテのユダである。 ルカ6 12-16 そのころ、イエスは祈るために山に行き、神に祈って夜を明かされた。朝になると弟子たちを呼び集め、その中から十二人を選んで使徒と名付けられた。 それは、イエスがペトロと名付けられたシモン、その兄弟アンデレ、そして、ヤコブ、ヨハネ、フィリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、アルファイの子ヤコブ、熱心党と呼ばれたシモン、ヤコブの子ユダ、それに後に裏切り者となったイスカリオテのユダである。 ヨハネ福音書には十二人を選んだ場面がないが、十二人が選ばれたことが前提となっている場面がある。(ヨハネ7 70-71) すると、イエスは言われた。「あなたがた十二人は、わたしが選んだのではないか。ところが、その中の一人は悪魔だ。」イスカリオテのシモンの子ユダのことを言われたのである。このユダは、十二人の一人でありながら、イエスを裏切ろうとしていた。 各福音書での十二使徒の対応関係は次の通り。 マルコ マタイ ルカ/使徒言行録 ヨハネ シモン・ペトロ(B1) シモン・ペトロ(B1) シモン・ペトロ(B1) ヨハネの子シモン・ペトロ(B1) ゼベダイの子ヤコブ(B2) ゼベダイの子ヤコブ(B2) ゼベダイの子ヤコブ(B2) ゼベダイの子たち(!)(?) ヨハネ(B2) ヨハネ(B2) ヨハネ(B2) イエスに愛された弟子 アンデレ(B1) アンデレ(B1) アンデレ(B1)(!) アンデレ(B1) フィリポ(!) フィリポ(!) フィリポ(!) フィリポ バルトロマイ(!) バルトロマイ(!) バルトロマイ(!) ナタナエル(?) マタイ(!) 徴税人マタイ マタイ(!) - トマス(!) トマス(!) トマス(!) ディディモ・トマス アルファイの子ヤコブ(!) アルファイの子ヤコブ(!) アルファイの子ヤコブ(!) - タダイ(!) タダイ(!) ヤコブの子ユダ(!) - 熱心者のシモン(!) 熱心者のシモン(!) 熱心党員と呼ばれたシモン(!)熱心党のシモン(!) - イスカリオテのユダ イスカリオテのユダ イスカリオテのユダ イスカリオテのシモンの子ユダ - - マティア - ※(B) は兄弟関係を表す。 ※(!)は、ただ1回のみの言及。 ※(?) は、他の文書内の使徒と同一人物であるかわからないもの。
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サタン(ヘブライ語 שטן、アラビア語 شيطان、英語 Satan)は、ユダヤ教、キリスト教とイスラム教における悪魔。ヘブライ語ではサタン(שטן)というが、アラビア語ではシャイターン(شيطان)という。 ユダヤ教、キリスト教では神の敵対者、イスラム教では人間の敵対者とされる。 キリスト教の神学においてサタンは、かつては神に仕える御使いでありながら堕落して悪魔となり、地獄の長となった存在である。ただし、自由主義神学(リベラル)ではサタンの人格性を否定することがある。 しかし、一方でサタンが殺した人の数は神よりもずっと少ないとする説もある。 ヘブライ語 その名前はヘブライ語satanまたはアラム語satanaでは「敵」「反対する事」「神を訴える者」を意味する。罪を犯して堕落する前のサタンは御使いであったが、神に反逆して「敵対者」としての悪魔に変化したとみなされている。 ヘブライ語聖書・旧約聖書 ヘブライ語聖書・旧約聖書の『創世記』3 1-15、『第一歴代誌』21 1、『ヨブ記』1 6-12、2 1-7、『ゼカリヤ書』3 1-2に悪魔であるサタンが登場する。カイルとデリッチは『レビ記』16 8のアザゼルもサタンであると考えているが、メェラーはアザゼルがサタンであるという説には反対している。『ヨブ記』のサタンは特別な悪ではないとする主張があるが、それに対して福音派ではサタンの活動がヨブに対して敵対するものであり、ヨブは、神の栄光に対する悪魔の挑戦に対して犠牲になったのであり(ヨブ1 9)、ヨブを信頼する神は、サタンに対してヨブを見るように命じたとされる。 新約聖書 新約聖書にサタンは多く出てきており、マタイ4 1-11、ルカ10 18、19、ヨハネ13 2、27、第一ペテロ5 8、黙示録12章、13 1-4、20:1-3、7-10などがある。ヨハネの黙示録12 9、20 2ではイヴを誘惑した蛇を「年を経た蛇」と呼んでいて、サタンと同一視している。 キリスト教で キリスト教の伝統によると サタンは、元々「ルシフェル」という名の、神に仕える御使いであった。彼は多くの天使を率いる十二枚の翼を持った美しい大天使長であったともいわれる。 しかしある時神に敵意を示し、自分に賛同する天使達を集めて、大天使ミカエルの率いる神の軍団との戦いを開始する。戦いは長く続くが最終的に敗北し、ルシファーと天使の三分の一は天から投げ落とされてしまう。 サタンの子 ジャン・カルヴァンは『キリスト教綱要』第一篇14章18でイエス・キリストが「われ天より閃く雷光のごとくサタンの落ちしを見たり」(ルカ10 18)と使徒たちに教示されたことにより、キリストの王国がおこりたつ場合に、サタンとその力がたおれることを確証したのであり、イエス・キリストは死んでサタンを征服したため、サタンはクリスチャンの魂を支配することはできないが、サタンはキリストによって追い出されるまではこの世を占有しており、クリスチャンが神の子として認められるのに対し、不敬虔な者、ノンクリスチャンは堕落して帯びるにいたったサタンの像によって悪魔の子、サタンの子とみなされると述べている。 宣教者の働きは「彼らの目を開いて、暗闇から光に、サタンの支配から神に立ち返らせ」(使徒行伝26 18、新改訳聖書)ることであると定義される。福音派の指導者マーティン・ロイドジョンズは、人間の堕落によって世界はサタンの王国になったので、クリスチャン以外の全世界はサタンに支配され、サタンの腕に抱かれており、人間はサタンの奴隷であり、クリスチャンになるとはサタンの支配から神の支配に移されることを示していると講解している。 改革派教会のウェストミンスター信仰基準は全人類の始祖がサタンの悪巧みと誘惑にそそのかされて罪を犯し、堕落したために、人間は生まれながらにして怒りの子、サタンの奴隷であると告白する。 サタンの戦い 敬虔主義においては、この世はサタンと神、サタンと神の民の戦場と見られ、神と人間とに敵対するサタン、悪魔の存在が鋭く意識されている。ヨハン・ゼバスティアン・バッハのカンタータ『われらが神は堅き砦』はサタンとの戦いを歌っている。 ローザンヌ委員会とアフリカ福音同盟の「霊の戦いに関する協議会」が発表した「霊の戦いに関する聖書的・包括的理解のためのナイロビ声明」で、サタンが人格を有する存在であることと、キリストの勝利が確認されている。 サタンと悪霊 サタンと悪霊は堕落した御使いという共通点があるが、サタンと悪霊は区別されている。この場合サタンは堕落した御使いの階級的頂点にある存在であり、悪霊はその手下を指している。 イスラム教で 天使を人間より下位の存在として位置づけるイスラム教においては、サタンが神に背いた理由は、神が天使より人間を上の位置に置いたことに嫉妬したためとされる。 オカルト・フィクションで 上記の通り多様な面を持つサタンであるが、サタンという悪魔に関しては扱いがあいまいなことが多い。 サタンとは「悪魔・悪霊の統率者」としてのイメージが一般的であるが、その中で一体どのような存在であるか定まっていない。「悪魔の王・サタン」という存在でも、「サタンという名の悪魔がいる」「特定の著名な悪魔(主にルシファーなど)の異名」「サタンという悪魔・悪霊の階級がある」など、多様なとらえ方が存在する。七つの大罪や地獄の階級付けなど一般的な信仰とは相いれないような、神学的側面でも取り上げられることもあり、その名は多様な場所で見受けられる。 サタンと同一視される悪魔としてはルシファー(ルシフェル)を筆頭として、サマエル、サタナエル、ベルゼブブなどが存在するが、書籍によってこれらがサタンという存在と明確に分けられていたり、同一視されている。 また、ヨハネの黙示録では赤い竜と同一視されているため、サタン=竜という図式が一部で存在する。これは西洋におけるドラゴンを悪魔と同列に扱う姿勢にも影響を与えている。 また、ルシファーやベルゼブブといった悪魔ほどではないが、フィクションでも用いられることが多い。いわゆる「悪霊・悪魔・魔物などの王」=魔王としての登場が多いが、その際も上記にある無数の説が入り乱れて利用されるなど、「これ」と言い切れるようなモデルは存在しない。
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キリスト教系 東方正教会 ラヴィル正教会 アルティス帝国の主要宗教で世界的規模で分布している宗教。ルカグラード教皇を頂点とし、各国に大主教を置く。東方正教会の中心教会 日本正教会 ラヴィル正教会の一主教区足る地位を持ち、日本国内に1万人の信者をもつ。 アメリカ正教会 スティリア正教会 トランスラント正教会(ウェスペルタティア正教会) ゲルマニア=アウリス教会 カトリックから分派したプロテスタント系の宗派。ハングラム派領主を頂点とした教会制度。聖書の教えこそが絶対と唱え、聖書研究に重点を置いている学術教派。 カルボー派人間における宗教的頂点など存在しないという解釈のもと、聖書ではなく、日々の生活規範に重点を置く戒律派教派。 大ローマ=カトリック ラヴィル正教会と並んでもっとも歴史ある宗派の一つ。ローマ帝国時代から続く教団でローマ教皇を頂点とした完全階層教団。南米を中心にもっとも信者数が多い。 イングランド教会 大ブリテン及びアイルランド連合王国国王を総裁に戴くイギリス国教。元々はカトリックであったが、ある理由により分派し、独自の体系を形成するにいたった。実質的指導者は総大主教。 ジハルム教(イスラーム)系 いずれの宗派にも共通するところは偶像崇拝の禁止、唯一絶対神アッラーフのみを神として認めることを求められることである。聖地は共通してメッカ、メディナ、エルサレム、アルトゥンで、ハディース派のみカルマルモスクも含める。最も過激派で知られるワヒド派は世界各地でアラブ系の自主独立を求めてアジアを中心にテロを頻繁に起こしている。 ハディース派 ウラマー派 タウヒード派 ワヒド派 仏教系 律宗 孔孟宗 朱儒宗 笠峰宗 古代宗教系 ヘルシュタイン教団 唯一絶対神たる創造主はこの宇宙全体であり、宇宙の真理こそが神そのものであるという教え。古代から細々と続いてきたが、近年になって急速に勢力を伸張し始めている。
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<開催期間> 2017/12/18 (月) 15 00 ~ 2017/12/25 (月) 10 59 タイトル 解放条件 プロローグ 第1話 ブッシュドノエル50個と交換 第2話 50個 第3話 50個 第4話 50個 第5話 100個 第6話 100個 第7話 100個 第8話 100個 エピローグ プロローグを解放した状態で、イベント終了後のアプリ起動 登場人物 【比嘉】木手永四郎・甲斐裕次郎・平古場凛・知念寛・田仁志慧 【四天宝寺】白石蔵ノ介・千歳千里・金色小春・一氏ユウジ・忍足謙也・石田銀・財前光・遠山金太郎 【山吹】千石清純・亜久津仁 【六角】黒羽春風・天根ヒカル プロローグ 白石蔵ノ介・忍足謙也・財前光・千石清純・黒羽春風・天根ヒカル 第1話 白石蔵ノ介・忍足謙也・財前光・千石清純・黒羽春風・天根ヒカル 第2話 木手永四郎・甲斐裕次郎・平古場凛・知念寛・千石清純・亜久津仁 第3話 白石蔵ノ介・千歳千里・金色小春・一氏ユウジ・石田銀・遠山金太郎 第4話 木手永四郎・田仁志慧・白石蔵ノ介・千石清純・天根ヒカル 第5話 木手永四郎・田仁志慧・白石蔵ノ介・千石清純・天根ヒカル 第6話 木手永四郎・白石蔵ノ介・千石清純・天根ヒカル 第7話 木手永四郎・白石蔵ノ介・千石清純・天根ヒカル 第8話 木手永四郎・田仁志慧・白石蔵ノ介・忍足謙也・千石清純・天根ヒカル エピローグ 木手永四郎・白石蔵ノ介・千石清純・亜久津仁・黒羽春風・天根ヒカル
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携帯で聖書通読! このサイトは、携帯電話で聖書を読みやすいようデザインしてあります。 みなさんの聖書通読を応援しています。 新世界訳聖書 [1]ヘブライ語聖書 [2]ギリシャ語聖書 テーマ別聖句集 [1]聖書からの慰め カウンター [PR] 航空券 国内線 航空券 QRコード
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ブッダの価値観はバラモン教が前提であり、多神教である。また、神々は天にいる存在だが、その神々ですら煩悩を抱えているとみなしており、煩悩なき者こそが至上であると考えている。 神に関するブッダの言葉 ダンマパダ30(2章:怠らないことの章) マガヴァント(インドラ神)は、〔気づきを〕怠らないことによって、天〔の神々〕たちのなかの最勝〔の地位〕たるに至った。〔賢者たちは〕怠らないことを賞賛する。怠ることは、常に非難されてきた。 ダンマパダ44-45(4章:花の章) 誰が、この地を征圧するのだろう――しかして、夜魔(閻魔)の世〔界〕を――天〔界〕を含む、この〔世界〕を。誰が、見事に説示された法(真理)の句を〔摘み取るのだろう〕――巧みな智ある者が、〔真理の〕花を摘み取るであろうように。 学びある者が、〔この〕地を征圧するであろう――しかして、夜魔の世〔界〕を――天〔界〕を含む、この〔世界〕を。学びある者が、見事に説示された法(真理)の句を〔摘み取るであろう〕――巧みな智ある者が、〔真理の〕花を摘み取るであろうように。 ダンマパダ54-56(4章:花の章) 花の香りは、風に逆らって行くことがない。栴檀〔の香り〕は、あるいは、タガラ(伽羅)やマッリカー(ジャスミン)〔の香り〕は、〔風に逆らって行くことが〕ない。しかしながら、正しくある者たちの香りは、風に逆らって行く。正しい人は、全ての方角に香り行く。 栴檀、あるいは、また、タガラ、青蓮、しかして、ヴァッシキー(ジャスミン)――これらの香りある類“たぐい”のなかでは、戒の香りが、無上なるものである。 すなわち、この、タガラと栴檀〔の香り〕であるが、この香りは、僅かばかりのもの。しかしながら、〔まさに〕その、戒ある者たちの香りは、最上のものであり、天〔の神々〕たちにおいて香りただよう。 ダンマパダ91-94(7章:阿羅漢の章) 気づき(念)ある者たちは、〔家を〕出る。彼らは、家において喜ばない。白鳥たちが湖を捨棄して〔去り行く〕ように、彼らは、家々を捨棄する。 彼らに、蓄積“たくわえ”が存在せず、彼らが、食のことを遍知しているなら――彼らの、解脱の境涯が空“くう”にして、かつまた、相“そう”なきものであるなら――彼らの境遇(趣:死後に赴く所)は、虚空における鳥たちの〔足取り〕のように、捉えどころがない。 彼の、諸々の煩悩が完全に滅尽し、しかして、〔彼が〕食について依存なき者であるなら――彼の、解脱の境涯が空にして、かつまた、相なきものであるなら――彼の境処(境地)は、虚空における鳥たちの〔足跡〕のように、捉えどころがない。 馭者“ぎょしゃ”によって善く調御された馬たちのように、彼の、諸々の〔感官の〕機能(根)が、寂止〔の境地〕(奢摩他・止)に至ったなら、思量(慢)を捨棄した煩悩なき者を、そのような者である彼を、天〔の神々〕たちさえも羨む。 ダンマパダ100-105(8章:千の章) たとえ、もし、千の言葉あるも、義(意味)なき句の呪文集であるなら、それを聞いて〔心が〕静まる、一つの、義(意味)ある句のほうが、より勝“まさ”っている。 たとえ、もし、千の詩偈あるも、義(意味)なき句の呪文集であるなら、それを聞いて〔心が〕静まる、一つの、詩偈の句のほうが、より勝っている。 しかして、彼が、百の詩偈を語るとして、義(意味)なき句の呪文集であるなら、それを聞いて〔心が〕静まる、一つの、詩偈の句のほうが、より勝っている。 彼が、戦場において、百万の人間たちに勝利するとして、しかしながら、一つの自己に勝利するなら、まさに、彼は、最上の戦勝者である。 まさに、自己に勝利することは、より勝っている。それが、もし、〔まさに〕この、他の人々〔に勝利すること〕であるとして、〔それよりも〕。自己が調御された人であるなら、常に自制された歩みある者であるなら―― そのような形態“ありかた”の人の勝利を、勝利ならざるものと為すのは、まさしく、天〔の神〕にあらず、ガンダッバ(音楽神)にあらず、梵〔天〕(ブラフマー神)を含む、悪魔にあらず(誰もできない)。 ダンマパダ126(9章:悪の章) 或る者たちは、〔母〕胎に生起する。 悪しき行為(悪業)ある者たちは、地獄に〔堕ちる〕。 善き境遇(善趣)の者たちは、天上に行く。 煩悩なき者たちは、完全なる涅槃に到達する。 ダンマパダ171-178(13章:世の章) 来たれ、見よ――様々な〔彩色を施した〕王車の如き、この世〔界〕を。そこに、愚者たちは沈むが、〔あるがままに〕識知している者たちに、執着〔の思い〕は存在しない。 しかして、彼が、かつて〔気づきを〕怠っていても、彼が、のちに怠らないなら、彼は、雲から解き放たれた月のように、この世を照らす。 彼の為した悪しき行為(悪業)が、善によって塞がれるなら、彼は、雲から解き放たれた月のように、この世を照らす。 暗愚と成ったのが、この世〔の人々〕である。ここに、数少ない者が、〔真実をあるがままに〕観察する――網から解き放たれた僅かな鳥が、天上に至るように。 白鳥たちは、太陽の道(大空)を行き、神通によって、〔聖賢たちは〕虚空を行く。慧者たちは、軍勢を有する悪魔に勝利して、〔この〕世から〔彼岸へと〕導かれる。 一なる法(真理)を超え行った、虚偽を説く人にとって、他世(来世)を否認する者にとって、為さずにいられる悪は存在しない。 まさに、吝嗇の者たちは、天の世〔界〕に行かない。まさに、愚者たちは、布施を賞賛しない。しかして、慧者は、布施を随喜しながら、まさしく、それによって、彼は、他所(来世)において、安楽の者と成る。 地における一なる王になることよりも、あるいは、天上に至ることよりも、一切世〔界〕の君主になることよりも、預流果(覚りの第一階梯)のほうが、優れている。 ダンマパダ179-181(14章:覚者の章) 彼の勝利は、失われることがない。誰であれ、世において、彼の勝利に行き着くことはない。彼を、覚者(ブッダ)を、終極なき境涯の者を、〔特定の〕境処なき者を、いかなる境処をもってして、〔あなたたちは〕導くというのだろう。 彼を誘い導くための執着と渇愛の網は、どこにも存在しない。彼を、覚者(ブッダ)を、終極なき境涯の者を、〔特定の〕境処なき者を、いかなる境処をもってして、〔あなたたちは〕導くというのだろう。 彼ら、瞑想(禅・静慮:禅定の境地)を追求する慧者たち、離欲と寂止に喜びある者たち――彼らを、正覚者たちを、気づき(念)ある者たちを、天〔の神々〕たちさえも羨む。 ダンマパダ197-200(15章:安楽の章) まさに、〔わたしたちは〕極めて安楽に生きて行く――怨みある者たちのなかにいながら、怨みなき者たちとして。 怨みある人間たちのなかにいながら、怨みなき者として、〔世に〕住む。 まさに、〔わたしたちは〕極めて安楽に生きて行く――病いある者たちのなかにいながら、病いなき者たちとして。 病いある人間たちのなかにいながら、病いなき者として、〔世に〕住む。 まさに、〔わたしたちは〕極めて安楽に生きて行く――焦りある者たちのなかにいながら、焦りなき者たちとして。 焦りある人間たちのなかにいながら、焦りなき者として、〔世に〕住む。 まさに、〔わたしたちは〕極めて安楽に生きて行く――〔まさに〕その、わたしたちには、何ものも存在しない(無一物である)。 光の天〔の神々〕たちのように、喜びを食とする者たちとして、〔世に〕有る。 ダンマパダ224(17章:忿怒の章) 真理を語るように。怒らないように。乞われた者は、たとえ、少なくとも施すように。これらの三つの境位によって、天〔の神々〕たちの現前に至るであろう。 ダンマパダ227-230(17章:忿怒の章) アトゥラ(人名)よ、これは、過去からのことである。これは、今日だけのことではない―― 〔人々は〕沈黙して坐す者を非難し、多く語る者を非難する。〔それどころか〕節度をもって語る者でさえも非難する。世において、非難されずにいた者は、〔どこにも〕存在しない。 一方的に非難された人、あるいは、一方的に賞賛された〔人〕は、有ったこともなく、有るであろうこともなく、今現在も見い出されない。 〔しかしながら〕生活に瑕疵なく、思慮あり、知慧と戒によって〔心が〕定められた者(禅定者)を、もし、彼を、識者たちが、日々に随知して、賞賛するとして―― ジャンブー川の金貨(高品質の砂金で鋳造した金貨)のような彼を、誰が、非難できるというのだろう。天〔の神々〕たちもまた、彼を賞賛し、梵〔天〕(ブラフマー神)からさえも、〔彼は〕賞賛される。 ダンマパダ235-236(18章:垢の章) 今や、〔あなたは〕枯葉のようなものとして存している。しかして、夜魔(閻魔)の使者たちもまた、あなたを待っている。しかして、〔あなたは〕旅路の門に立っている。しかして、あなたには、〔旅の〕路銀さえも見い出されない。 〔まさに〕その〔あなた〕は、自己の洲(依り所)を作りなさい。すみやかに努めなさい。賢者と成りなさい。〔世俗の〕垢を取り払った〔あなた〕は、穢れなき者となり、天の聖なる境地へと近づき行くであろう。 ダンマパダ365-366(25章:比丘の章) 自らの利得(行乞で得た施物)を軽んじないように。他者たち〔の利得〕を羨む者として歩まないように。他者たち〔の利得〕を羨んでいる比丘は、〔心の〕統一(定:三昧の境地)に到達しない。 たとえ、もし、〔自らの〕利得が僅かであるとして、比丘は、自らの利得を軽んじることがない。休むことなく〔励み〕清浄の生き方ある彼を、まさに、天〔の神々〕たちは賞賛する。 ダンマパダ421(26章:婆羅門〔バラモン〕の章) 天〔の神々〕たちが、ガンダッバ(音楽神)や人間たちが、彼の赴く所を知らないなら、煩悩が滅尽した者であり、阿羅漢(人格完成者)であり、わたしは、彼を「婆羅門」と説く。 ダンマパダ424(26章:婆羅門〔バラモン〕の章) 彼が、過去(前世)の居住“いきざま”を知ったなら、さらには、〔死後に赴く〕天上と悪所(地獄)を〔両者ともに〕見るなら、しかして、生の滅尽を得た者であり、〔あるがままに〕証知して〔知慧が〕完成された牟尼であり、一切が完成された完成者を、わたしは、彼を「婆羅門」と説く。 梵天勧請 ブッダは菩提樹の下で悟りを開いた数週間後、自殺をしようと試みていたところに、梵天(ブラフマー神)より啓示を受けた。そのことに触れているのが、〔パーリ仏典経蔵相応部(サンユッタ・ニカーヤ)、6、2「恭敬」〕である。(漢訳では〔雑阿含経、44、11「尊重」〕) この逸話を「梵天勧請」と呼び、これが書かれている相応を「梵天相応」と呼ぶ。 サンユッタ・ニカーヤ 6 2 1-8 わたしは、このように聞いた。 或るとき尊師はネーランジャラー河の岸辺に、アジャパーラという名のバニヤンの樹の根もとにおられた。さとりを開かれたばかりであったのである。そのとき尊師は、ひとり隠れて、静かな瞑想にふけっておられたが、心のうちにこのような考えが起った。「他人を尊敬することなく、長上に柔順でなく暮らすことは、やり切れないことである。わたしはいかなる(道の人)またはバラモンを尊び、重んじ、たよって生活したらよいのだろうか?」と。 そのとき尊師は次のように思った。「まだ完全に実践していない戒めの体系を完全に実践するために、わたしは他の(道の人)あるいはバラモンを尊び、重んじ、たよって生活したいものである。しかしわたしは、神々や悪魔や梵天を含めての全世界のうちで、(道の人)やバラモンや神々や人間を含めての生きもののうちで、わたしよりも以上に戒めを達成し実践している人なるものを見ない。わたしは、その人をこそ尊び敬いたよって生活したいのであるが。 未だ完全に実践していない禅定の体系を完全に実践するために、わたしは他のバラモンまたは(道の人)を尊び、重んじ、たよって生活したいものである。 まだ完全に実践していない智慧の体系を完全に実践するために、わたしは他のバラモンまたは(道の人)を尊び、重んじ、たよって生活したいものである。 まだ完全に実践していない解脱の体系を完全に実践するために、わたしは他のバラモンまたは(道の人)を尊び、重んじ、たよって生活したいものである。 まだ完全に体得していない われは解脱したと確かめる自覚(智慧と直観) の体系を完全に体得するために、わたしは他のバラモンまたは(道の人)を尊び、重んじ、たよって生活したいものである。 しかしわたしは、神々や悪魔や梵天を含めての全世界のうちで、(道の人)やバラモンや神々や人間を含めての生きもののうちで、わたしよりも以上に われは解脱したと確かめる自覚 を達成している人なるものを見ない。わたしはその人をこそ尊び敬いたよって生活したいのであるが。むしろ、わたしは、わたしがさとったこの理法を尊び、敬い、たよって暮らしたらどうだろう。」 このようにブッダが考えていたところに、インドの最高神にして創造神であるブラフマー神はブッダに語りかけた。 サンユッタ・ニカーヤ 6 2 9-12 そのとき世界の主・梵天は、尊師が心の中で考えておられることを知って、譬えば力のある男が、屈した腕を伸ばし、あるいは伸ばした腕を屈するように、梵天界のうちから姿を隠し、尊師の前に現われ出た。さて世界の主・梵天は、一方の肩に上着をかけて、尊師に向かって合掌し、尊師に向かって次のように言った。 「尊いお方さま!そのとおりでございます。過去にさとりを開き、敬われるべき人々であった尊師らも、真理を尊び、重んじて、たよっておられました。未来にさとりを開き、敬われるべき人々である尊師らも、真理を尊び、重んじ、たよられることでしょう。また現在さとりを開き、敬われるべき人(単数)である尊師も、真理を尊び、重んじたよるようにしてくださいませ。」 世界の主・梵天は、このように言った。このように説いたあとで、次いで次のように説いた。 「過去にさとりを開いた仏たち、また未来にさとりを開く仏たち、 また多くの人々の憂いを除く現在の仏、――正しい教えを重んずる これらすべての人々は、過去に住したし、現在住し、また未来に住するであろう。 これが諸仏にとっての決まりである。 それ故に、この世においてためになることを達成しようと欲し、 偉大な境地を望む人は、仏の教えを憶念して、 正しい教えを尊重しなければならない。」 http //aranavihaara.web.fc2.com/arana-khuddaka-2.html http //www.geocities.jp/avarokitei/go-tamaryakuden/go-tama-shotenporin.htm
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登録日:2018/06/11 Mon 19 37 12 更新日:2023/11/20 Mon 00 23 35NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 Keter SCP SCP Foundation SCP-370 SCP-444-JP+SCP-040-JP SCP財団 ミーム汚染 収容違反 鍵 何の鍵か知りたい? わかった、死ね。 SCP-370とは、怪異創作コミュニティサイト「SCP Foundation」に存在するオブジェクトの一つである。 項目名は「A Key (鍵)」。 オブジェクトクラスはKeter。 はじめに まずこの記事の冒頭には、このような警告がある。 SCP-370は極めて伝染性の強いミーム汚染です。職員が本稿を閲覧することで感染したケースは現在まで記録されていませんが、予防措置として本文書は初期症状が発生した閲覧者を終了するための機構が準備された環境でのみ閲覧が許可されます。SCP-370に関してのあらゆる情報を口述で広める行為は即時の終了処分を受ける原因となります。 ミーマチックエフェクトを含んでいること、そして厳重な態勢からそれが致死的を通り越したレベルであることが見て取れる。 特別収容プロトコル SCP-370は小さな固形の鉛板に埋め込まれ、開口部が存在しない厚さ0.5mの固体の鉄製の箱に保管されます。どのような状況であってもSCP-370をこの箱と鉛板から取り出すことは許可されません。SCP-370が部分的に、または完全に露出した場合、目隠しをした職員が金属探知機で対象を発見する作業に割り当てられます。発見した際は電磁石を用いてSCP-370を移動し、融解した鉛で満たされた小さな鋳型へ移します。SCP-370を封入した鉛板が硬化した後に鉄製の箱へと戻し、そして収容保管室に戻されます。 この箱はサイト-██の特別に指定された保管室に安置されます。SCP-370に一切のメンテナンスは不要であり、一切の調査は認可されません。調査の実行のため、またはその他の理由でSCP-370の保管室へ入ろうとする欲求はSCP-370のミーム汚染による症状です。こうした症状を示したあらゆる職員は即時隔離する必要があり、症状が持続した場合は解雇されます。 SCP-370の物理的な脆弱性は未確認です。こうした種類の実験は行われませんでした。職員に対する汚染の危険性が極めて大きいために将来的にも認可されることはありません。 強い暴力性や嗜虐性の傾向を持つDクラス職員は、SCP-370やSCP-370に汚染された可能性のあるデータの取り扱いに適しています。 SCP-370の存在の徴候が発見された全財団サイトからは生放送を行えるすべての設備が除去され、最後のSCP-370イベントが発生してから1年後に復旧されます。 SCP-370に割り当てられた職員が全体的な幸福感の唐突な向上を表した場合、隔離と睡眠の妨害を行わなければなりません。この処置を行っても職員が”幸福”の症状を示し続けた場合、終了処分が認可されます。 つまり、 「見るな知るな閉じ込めろ」 「収容区画へ入りたいと言ったら終了しろ」 「曝露の兆候が発見されたら放送設備を全部外し、イベント終結から1年後に復旧せよ」 「担当職員が幸せだと突然言い始めたら隔離して寝かすな。元に戻らなければ終了せよ」 ということである。 概要 コイツが何かというと、一本の鍵である。 材質や形状、サイズなどのデータは判明していない。もちろん鍵なのだから調べればいいのだが、警告を見ればわかるとおりコイツはミーマチックエフェクトを含む致死性の情報災害を孕んでいる。 それだけなら、似たようなオブジェクトはいくつもある。ところが問題なのは、このミームのトリガーが何に含まれているか、である。 何とこの鍵の場合、外見やサイズに関する情報そのものが情報災害なのである。 つまり、鍵の実物を見るどころか、それらを記した文章を読むだけでアウト。しかもこれ、書かれていないだけで記憶処理は効きません。 で、実際に曝露するとどうなるのかというと、人格によって異なる三つの症状のいずれかを発症する。 それぞれ、SCP-370-a、b、cと分類されている。 後でわかることなのでここで言っておくが、曝露者もまたミームの媒介と化す。 SCP-370-a 自己中心的、または臆病な人格の曝露者が発症する。もっとも多いタイプの発現。 感染初期は症状を示さないが、チャンスがあり次第最小の苦痛で済む手段を使って自殺を試みる。 例えば首つり、リストカットなどは行わず、薬物などを用いるか、拳銃自殺する、または飛び降り自殺を選択するのである。 そして死亡すると、その死体は眩く輝いて原理不明の変身を遂げる。 問題なのはこの部分で、変身のプロセスに関する知識、そしてこの時に発せられる光もまたミーム媒介である。 この変身の後、曝露者の死体は消滅し、回収に成功した事例は一切存在しない。 SCP-370-b 外交的、利他的な人格あるいは嗜虐的、暴力的な人格の曝露者が発症する。 感染初期は非常に穏やかになるが、この状態が数秒続いた後、手近な人物に文字通り無差別に、手当たり次第に攻撃を始め、大量殺人に打って出る。 で、この状態の曝露者に殺された人物もまた、タイプaの曝露者同様眩く輝いて変身を遂げる。お察しの通りこのプロセスの知識と発する光はミーム媒介である。 最初のうちは単なる暴力的人物だが、2~3人を殺すと、曝露者は黄色い光を放ち始める。 この光は、目視した人物の交感神経の反応を妨害し、反撃や自衛を困難にさせる。さらに5~6人を殺すと、光の強さは3倍に達し、さらに曝露者との皮膚接触は即死となり、曝露者の目がミームの媒介と化す。 個人差があるものの、平均して12人、以前から暴力的だった場合50人前後を殺すと、曝露者は行動を停止して感染の最終段階に入る。 空へ向かって両手を広げ、大きな声で「████俺を家に帰せ!」と叫ぶ。 この声は一般的な耳当てや防音壁を透過し、そもそも耳が聞こえない場合を除けば、声が届く範囲にいる人物はミームに曝露する。 この叫びの後、曝露者の周囲に可視スペクトルの光の柱が形成され、空高くに浮遊した後何らかの行動を行って消滅する。 こちらの場合も、消えた曝露者の痕跡は発見できない。 ただしこの症状を発症するタイプの場合、人を殺さない限り感染が広がらないため、隔離した状態で間接的に指令を出すことで汚染データを扱わせることができる。 SCP-370-c 知能指数が高く、冷静・理知的な人格の曝露者が発症する。三つのタイプの中でもっとも危険。 その関係上、大半の財団職員はSCP-370に曝露した場合これを発症する可能性が高い。 感染初期、曝露者は30秒ほどの間、目を閉じて静止する。この時に何をしているか問われると「祈っている」と答えるのだが、財団内でこの行動が発見された場合、その人物は必要となるありとあらゆる手段を駆使して即座に終了させなければならない。 初期段階を過ぎると表向きは普通に行動するが、幸福感の著しい増大を示し、強制的に不快を与えられてもこれは持続する。 この状態の曝露者は過去に曝露したかどうかを問わず、SCP-370の外見とその性質についての正確な知識を備えていると予想されている(曝露した場合最終的には間違いなく死ぬので、この辺の事実は少々疑問符が付くが)。 そして、日常生活の中で、周囲の人間を積極的にSCP-370に曝露させようとするのである。 主に、 日常会話の中でミーム媒介となる情報を口にする 調査、または破壊実験のためにSCP-370を取り出そうとする 財団の研究資料や報告書にミーム媒介の情報を追記する ミーム媒介の情報を放送する などを試みる。 これらの手段で50人ほどの感染に成功すると、症状が最終段階に入る。 この段階に入った曝露者の周囲の空気は可視スペクトル光を発し、かすかな黄色の光を放つようになる。この光は、見た者の副交感神経に鎮静反応を誘発し、さらに見ている人物に対して毎分数パーセントの確率でミームへの曝露を引き起こす。 この状態になってからおおよそ24時間以内に、燃え上がるナニカが接触・通過したあらゆる物質の表面に焼跡を残す。そして、曝露者は痕跡を一切残さず、どこかへと去る。 さらにこの後、目に見えない感染性の空間が残され、ここを通過するとミームに曝露することになる。 これは7日ほどで効果がなくなるが、念のため2週間は接近が禁じられることになっている。 ……とまあ、要するにコイツは、自身に関する情報を知った者を媒介にミームを感染させる鍵なのである。 曝露者自身は元より、曝露者に殺された者、曝露者の発する光、症状ごとに違うがその他に種々のトラップを仕掛け、次々と感染させていく。 日本支部で言うと、緋色の鳥の情報にねこですの拡大能力が合わさったようなものである。何だこの悪夢のコラボレーション。 不幸中の幸い、オブジェクトの存在を知るだけではギリギリセーフなのでまだ対処の仕様はあるし、実際現在はかろうじて、だが収容に成功している。 が、それゆえに財団内ではこんな問題も。 SCP-370-cの感染症が一部の職員によって財団職員の拷問や殺害の口実に利用されていたことが明らかになりました。責任を問われた職員はDクラスへ降格されました。SCP-370-cがもたらす深刻な脅威を考慮しても、上記の収容プロトコルが改正されることはありません。 - ███████博士 オブジェクトよりも人間の狂気の方が怖い、とは誰の言葉だったか。 補遺 ところでSCP-370は、その特性上調査の類は一切不可能である。 にもかかわらず、ミームの特徴や発生する症状、その影響について詳細に記されているが、これは財団が初めてこの鍵を収容して、その後起きた大規模収容違反に繋がる中で、一人の博士が残した日記から得られた情報である。 最初の収容時の情報は全く残っておらず、廃墟となったとある財団サイトの密封された保管室にて、前述の状態で収容されたSCP-370と、現在のプロトコルの原型を記した書類、そしてそのサイトに勤めていた、仮称X博士の遺体と共に発見されている。 このサイトは大規模収容違反が起きたらしく、戦闘の痕跡があちこちに残っていたが、X博士以外の死体はひとつも見つからなかった。 サイトに残されていたデータからはSCP-370に関する情報は全て消し去られ、破壊されていたが、他のオブジェクトのいくつかの収容について有効な情報がサルベージされている。 で、どうやらSCP-370を回収する中で感染イベントが何度か起きたらしく、恐らくはここで情報が記録されたのだろう。 が、これらが職員に極端な先入観を与えてしまい、一時コイツはSafe認定されていた。 ところが、その後別のサイトに収容してから、コイツに起因する、あるいは関係する何かのインシデントが勃発したらしく、収容当初のKeter指定が復旧、現在のプロトコルが策定されることになった。 また、同時に全財団サイトの反ミームセキュリティが強化され、コイツの収容違反に備えられている。 X博士の手記 この仮称X博士は、廃墟と化した収容サイトの職員であり、財団では有名な悪魔主義者として知られていた。 そして、彼の遺体と共に見つかった手記から、サイト内で収容違反したSCP-370を、彼がほぼ一人で封じ込めたことが判明した。 なりふり構っていなかったためか、あるいはマジで霊的実体の力を借りたのか、手記の中身はミーム媒介となる情報災害が含まれていた。 現在は特殊な措置によってミーム媒介を除去し、許可を得ることで閲覧が可能となっている。 ちなみに、全て2009年の出来事であるため日付は省く。 まずは、全ての始まり。 Richardのチームが昨日戻った。チームの生き残りが、というべきか。ほぼ全員が一種のミーム感染で壊滅していた。彼らはアーティファクト、鍵だか何かを遺跡から持ち帰ってきた。そのRichardの様子がおかしい。本当なら悲嘆に暮れていてしかるべきだろう。大勢のエージェントを失っておきながら、彼はただ微笑んでいた。 同時に、SCP-███の研究は惜しくも中止になった。次回の総合テストは[無関係なデータとして消去]。 SCP-370は、どうやらどこかの遺跡から回収されたようだ。 で、調査チームの隊長たるRichardは、どうやらタイプbに曝露していたらしく、X博士はこの時点で鍵が原因だと睨んでいた。 翌日。 は! 私は正しかった。あの笑顔は何かの異常が関与していると知ってたんだ。 今日彼らはアーティファクトを外に持ち出した。それを目撃した連中の半分は目についた人間を手当たり次第に攻撃し始めて、そして鎮圧された。生存者は検疫に掛けられた。死亡者の遺体は焼却処分、生存者は今もまだ隔離中だ。アーティファクトは回収されてSCP-370に指定された。ちなみに、私は観測型のミーム汚染が大嫌いだ。見られもしない[罵言により削除]なものを一体どうやって研究すればいい? これ以上ないX博士の本音である。 ところが知っての通り、SCP-370はそこまで甘くはない。 [罵言により削除]。観測型じゃない。もっと悪い。我々が過去に出くわしてきた中でおそらく最悪のミームだ。あれについて書かれたメモを読めば目で見るのと全く同じ影響を受ける――私が感染していないのはただの偶然だ。口頭で情報を伝えても結果は同じ。今や調査スタッフの3分の1以上が隔離中だ。(少なくともその人数を隔離しなければならなかった。その中の一部は忽然と姿を消した。) もう頭がおかしくなりそうだ。昨日は慈悲の儀式を行い、いくらか気分が良くなった。[儀式の詳細は削除]。この状況でRichardに会うと本当に混乱する。彼はもう彼ではない――気紛れで陽気で躁病寸前、彼はすでに3度隔離を破ろうとした。複数の感染を引き起こしたあの絶叫の内容はおそらくSCP-370の詳しい外見についてだろう。[罵言により削除]、どんな情報が感染を広げるのかさえ把握できていない。 本日、私は自己の判断で内容を閲覧することなく大量の文書を破棄し、そして隔離に抗議した者たちを処分した。C博士も隔離した。彼は私がパラノイアに陥っていると言った。 X博士もまた媒介情報に触れていたはずだが、筋金入りの悪魔主義者だった彼は、恐らく日常的な習慣だったのだろうマジモンの悪魔儀式によって正気を保っていたようだ。 Richardの絶叫についても、どうやらまともには聞かず、「慈悲の儀式」の恩恵で曝露を遅らせることが出来たようだ。 情報が媒介と見たX博士は、関連すると思われる情報を確認せず破棄、隔離に抗議した者を終了することで対処している。的確な判断だったが……。 やっと消失した職員の謎が解けた。感染者の一部は自殺した後、眩しい閃光を放って自身の姿を消す。私はその光をほんの僅かに視界へ捉えてしまったかもしれない。汚染されてしまったのか――思考の片隅をあの鍵が漂っているのを感じられる。そうしようと思 えば、頭の中でそれの姿形を見ることができるのだろう。ああ。 私は収容手順を執筆し始めた。[罵言により削除]を永久に収容しておくために。それが私の精神を守ってくれる……あの鍵から。感染には3種類存在する――殺人を犯す種類、自殺する種類、幸福になる種類だ。自殺者と殺人者は意欲的に感染を蔓延させようとはしない。しかし、370に起因する死者は皆感染性の光を発生させるようだ。幸福な感染者は精神的な影響を受けていないように見える。 だが、連中の持つ唯一の欲求はあらゆる手段を用いて感染を広げることだ。しかし、連中は賢い。影響を受けていない振りをする。表に出すのは幸福感だけだ。たとえ連中を拷問にかけたとして、奴らは苦痛を味わっても気に止めない――その程度で不幸にはさせられないのだ。 救いがある事実としては、C博士とクラスDを仲立ちにして会話ができたことだ。彼は███へ自分で行けと言ったが、彼に行かせた。 X博士はタイプaの曝露者が発する光を、視界の隅に捉えて曝露してしまったようだ。 しかし、誰にとって幸運で不幸なのか、博士はミームに支配されることなく自らの意志を保ち、SCP-370の収容に取り掛かり始めた。 財団職員はこの手のオブジェクトについても「何をすれば、どこがどうなってどんな影響が出るのか」を調べた上で収容を維持しているが、彼らは本当に人間なのだろうか……。 我々はこの事態に対する制御を失った。リチャードとチームはまだ収容されているが、しかし微笑み野郎どもが施設内を自由にぶらついている。私は拳銃を携帯し、幸せそうな人間を見かけるとどれも撃ち殺した。スタッフが皆どれだけやつれて悲愴な顔をしているかを思えば、誤検出などまずあり得ない。 私はすべての通信システムを破壊した。感染は必ずこの施設で押し留める。 私の内の感染が徐々に広がっているのを感じる。考えないための意識的な努力をし始めた……あれについて。ここに神はいない。神とは私だ。 さすがのX博士もミーム汚染には逆らえず、徐々に自らの意識が侵食されているのを自覚していた。 それでも収容のために動く辺りは筋金入りの職員と言えるが、これ以後の日記は文章がどんどん不安定になり、さらにミーム媒介の情報が含まれるようになっていた。 サタンは私にとってただのシンボルだった。私自身の抑圧なき欲求のシンボル。自由の象徴。 私は意見を変えた。[ミーム消去]に誓った。ある禁じられた儀式を思い出し、執り行った。C博士を[編集済み]利用しなければならなかった。初めは気が咎めたが、しかし、すべては財団のためなのだ。 私は計画を練った。 全感染者が[ミーム消去]までに[ミーム消去]に私が[ミーム消去]へ接触するための開口部を作らせなければならない。鉛板で覆われた鍵の本体を私の実験装置からSCP-███と共に取り出した後は、どこかの財団の者が我々を発見するまで[ミーム消去]。 …… それから鍵を巨大な█████の鉄箱へと収めておくべきだろう。当然だが、念のため記す。 X博士はSCP-370の知識を得たことで、それらを生かして特別収容プロトコルの策定に取り掛かったようだ。 消去されている部分が多いが、どうやら曝露した感染者は消えた・去った後、この世ならざるいずこかへと集結しているようだった。恐らくそうなってからでは遅いのだろう。 そしてX博士は、とある恐ろしい儀式を用いてSCP-370のミームを強引に封じ込めた。執行者の血液を80%使用するこの儀式は、再現実験を行ったところ被験者が失血死したため全て失敗している。 博士の場合、事前に行った儀式によってそれを無理やりクリアしたようだ。 [儀式の詳細は消去] 敵対者の名において私は門を封ずる。[ミーム消去]御身の王座へと戻られ給え。 [ミーム消去] そして全てを終えたX博士は、収容に成功したSCP-370、そして手記と共に収容室の中で命を落とした。 最後の記述はこれ。 私は何をしていた? 記憶が曖昧だ――ここ2、3日の私の精神に起きたことを考えれば不思議ではない。収容は成功したに違いない。私自身が370とこの本と共に密封されているのだから。それでいい。 儀式の影響は徐々に薄れ始めている。ひどく強い目眩、意識が薄らいでいくのを感じている。私は何を為したのだろう? 究極の身勝手か、あるいは究極の自己犠牲か? さもなければ取るに足らない意地悪の極みか? リチャード、君に謝罪しなければ。 ミームに半ば支配された状態で収容を完了したため、正気に戻ったものの記憶が混乱していたらしい。 自ら狂気を編み出し、それを武器に狂気と戦い、命と引き換えに勝利を収めた。財団職員の底力である。 財団の致命的失敗 で、ここまで書いておいて何だが、X博士の封印はとっくに破られてしまっている。 博士はこの鍵を収容するにあたり何と記したか? それから鍵を巨大な█████の鉄箱へと収めておくべきだろう。当然だが、念のため記す。 この箱が、370を封印している箱だと、普通は考えるだろう。 しかし、思い返してもらいたい。博士の遺体と鍵を収めた箱が見つかったのはどこか? 前記の収容プロトコルの原形と前述した鉄製の箱が、密封された保管室内部にて一つの死体と共に発見されました。 収容は成功したに違いない。私自身が370とこの本と共に密封されているのだから。それでいい。 博士の手記にもミーム汚染情報が含まれていた。それがわかっていたから、博士は自らと手記と370を一まとめにして「収容」した。 財団は、箱を、開けてしまった。 現在は曲がりなりにも封じ込められてはいるが、次に収容違反を起こしたならばその時はX博士のケース以上の被害が出ることは疑いない。 それでなくてもこの手のオブジェクトは影響の拡散に特化しているのだから、財団には頑張ってもらいたいものだ。 それにしても、この「鍵」は一体どこの、何の鍵なのだろうか? 消えて行った者達はどこに集まっているのだろうか? ……恐らく、その謎が解かれることは永久にない。 オブジェクトクラスについて ところで、このオブジェクトの収容クラスはKeterである。しかし、オブジェクトクラス/収容クラスはあくまでも「収容の難度」を示したものであり、危険性とイコールではない。 370は現在のところ、何をどうすればミーム汚染が発生するかがわかっていて、収容違反したらどうすればいいかという手順も確立されている。 いくら致死性ミーム汚染の拡散力に特化していると言っても、それを起こさせないための収容は既に行われているのだ。 これはX博士による初期収容と、それを引きついだ別のサイトによる二次収容で確定されている。 じゃあなんでKeter=収容困難なのか? ヒントはいくつかある。まず、370-cに関する博士の覚書。 SCP-370-cの感染症が一部の職員によって財団職員の拷問や殺害の口実に利用されていたことが明らかになりました。責任を問われた職員はDクラスへ降格されました。SCP-370-cがもたらす深刻な脅威を考慮しても、上記の収容プロトコルが改正されることはありません。 - ███████博士 これを要約すると、「どれほど危険だろうが収容方法は変えねえからな?」という話である。 これは「緩和しない」よりは「厳密化しない」と見るべきだろう。 ……おさらいしておくと、SCP-370のミーム感染トリガーとなる情報は「SCP-370の外見に関する情報」である。 本体は鉛に封じ込めて見せなければいい。トリガーとなる情報は編集し、削除し、隠蔽すればいい。 完封条件が揃っているのになぜKeterなのか? 答えは簡単、この収容を370が突破しに来るからである。 現状よりも収容体制を強化するには、文書自体を閲覧禁止にすればいい。緋色の鳥と同じである。 ならば、どうしてそうしない? 監視されながらもなぜ文書を全ての職員が読める? さらに、プロトコルのこの部分。 SCP-370が部分的に、または完全に露出した場合、目隠しをした職員が金属探知機で対象を発見する作業に割り当てられます。 取り出すな、接触すんな、実験すんな、こっち来んな、と見事に接触を断っているのにどうして露出するのか? そも「部分的に露出」ってどういうこっちゃ? そしてこれは収容違反時の手順である。プロトコルにわざわざ違反時の対処法が書いてある=SCP-370は収容違反を起こしたことがあるということになる。 370の収容体制は厳重である。収容場所に近づきたいと思うことすらミーム汚染として扱われ終了される……つまり人為的な露出という線はほぼ消える。 じゃあどういうことかと言えば、こんな仮説で説明できる。 つまり、SCP-370は基本特性として、 勝手に動く 金属を貫通する という能力を備えていると思われる。こうしてしょっちゅう外に出ようとするため、対処法が確立されたのだ。 もし文書の閲覧を禁止してしまえば、収容違反時の対処法を現場の職員が知らないという事態が起きる。そうなればX博士の時と同じ大惨事である。 だったら報告書にそれ書けよ、と思うかもしれないが、待ったをかける最後のヒントがコレ。 しかし最近の[データ削除済]を考慮して対象のKeter指定が復旧され、 要するに、「勝手に動く」という特性についての情報もミーム媒介なのである。 お前さんホントに何なのよ。 追記・修正はSCP-370を調べてからお願いします。 CC BY-SA 3.0に基づく表示 SCP-370 - A Key by Alias Pseudonym http //www.scp-wiki.net/scp-370 http //ja.scp-wiki.net/scp-370 INCIDENT-370-A by Alias Pseudonym http //www.scp-wiki.net/incident-370-a http //ja.scp-wiki.net/incident-370-a この項目の内容は『 クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス 』に従います。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近妙にこれ系増えてるな~、なんじゃこりゃ?と思ってたけどシェアワールドの創作的な奴なのね……流行りのマンガかドラマに出てくるやつかと -- 名無しさん (2018-06-11 20 41 01) 知ったらアウト系はこれ、緋色の鳥、無限地獄、完全遮断情報、バグジー・・・後何があるっけ? どれも効果に差異はあれど、SCiPとしては割とよくあるタイプの効果だよね -- 名無しさん (2018-06-11 20 59 10) 広がり過ぎて世界滅亡も良いけど、こういう努力によって収容できましたって記事が好きだ。 -- 名無しさん (2018-06-12 03 41 19) これは…銀の鍵じゃな… -- 名無しさん (2018-06-12 05 03 46) 大したやつだ… -- 名無しさん (2018-06-12 06 56 38) やれやれ、たまたま趣味で悪魔崇拝してなかったら危なかったぜ -- 名無しさん (2018-06-12 08 16 35) Silver Bullet並みにカッコいい話だ -- 名無しさん (2018-06-12 16 17 38) 3桁ナンバーで、しかも「鍵」といういかにもシンプルそうなオブジェクト…かと思ったら意外と作り込んである話やね -- 名無しさん (2018-06-12 16 42 43) やっぱりSCPにはSCPをぶつけるのが一番いいんだろうね -- 名無しさん (2018-06-12 17 14 25) 最近増え続けてるこのシリーズはなんなの?よく分からんが単独でwiki作ればいいのに -- 名無しさん (2018-06-12 18 49 21) 単独のwikiはあるにはあるがあれだけだと全く理解できないやつとかあるんだよなぁ -- 名無しさん (2018-06-12 19 23 36) 370と一緒に封印されたはずの『博士の手記』が財団によって読まれてる(報告書に書かれている)って時点で、既に博士が施した封印は破られてる=財団が開けてしまった=博士の戦いが無意味と化す=財団の敗北なんだよなぁ -- 名無しさん (2018-06-12 19 36 25) そもそも元がWikiサイトなんだよね。ただそこにあるのは「作品」で解説があるわけじゃないんて解説は別サイトでやっててここもその一つ あとはReddit、SCP Explained、ニコニコ動画などがあるね -- 名無しさん (2018-06-12 19 37 07) 元ネタが分かればこの類の風刺はlolでしかない 日本人だと簡単には分からないだろうけど、向こうだと丸分かりなネタだな -- 名無しさん (2018-06-12 20 00 46) ↑3いや、手記に記載されている情報には鍵のミームは含まれていないぞ -- 名無しさん (2018-06-12 21 46 45) ↑↑もう一本鍵があったりして -- 名無しさん (2018-06-12 22 55 27) ↑2 「鍵を巨大な鉄箱に収めておくべきだろう。当然だが、念のため記す」 -- 名無しさん (2018-06-13 00 44 32) ↑の続き。現状箱に収め「続け」られてはいない。その証拠に コイツはketerクラスのままだし、それは恐らく博士の施した鉄の箱による封印を、財団が解いてしまったのではなかろうか。そういう風に自分は解釈している。 -- 名無しさん (2018-06-13 00 48 52) ↑5 -- 名無しさん (2018-06-13 02 52 53) すまんミスった…… 重ねてすまんが↑6 元ネタについて聞かせてほしい -- 名無しさん (2018-06-13 02 53 58) ↑キリスト教そのもの 鍵ってのはとどのつまり「天国の鍵」 -- 名無しさん (2018-06-13 06 50 18) むしろ「見ただけでミーム災害」とかいう物品の報告書を、制限こそあれ「見ることができる」あたりを考えるべきでは 普通に考えれば緋色の鳥みたいに完全に封じ込めてしまえばいいんだから 要は封印はひとりでに解かれる可能性があるのでは -- 名無しさん (2018-06-13 06 53 45) ↑↑ありがとう!なんとなく宗教ぽいなとは思ってたんだが、「天国の鍵」そのものがキリスト教ワードだったんだね…不勉強で知らんかった -- 名無しさん (2018-06-14 00 12 04) 鍵は動く、鉄を貫通することも出来る、放っておくことは出来ない -- 名無しさん (2018-06-14 10 18 34) 目には目をを、歯には歯を、狂気には狂気をってか。 -- 名無しさん (2018-06-26 13 28 24) キリスト教のアレだから、悪魔崇拝者が対抗できたわけだ この場合の悪魔崇拝は人間を宗教から解放する思想の方のようだし -- 名無しさん (2018-08-20 13 31 55) ブライト博士とか682ぶつけたらなんとかならんの -- 名無しさん (2019-02-10 16 57 52) このSCPについては万が一何かのアクシデントで破られたらヤバいってだけでただの時間稼ぎじゃない収容手順は確立されてるんだから、財団の明日はどっちだ的な表現はちょっと言いすぎじゃないかな……。本当に手の打ちようがなくてもっと絶望的なSCPはたくさんあるし、あんまりその表現を濫用して陳腐化させないでほしい。 -- 名無しさん (2019-03-25 13 10 06) ただ危険なだけの不条理なオブジェクトからのクソ格好いい謎の悪魔主義者の話だな…鍵っていう重要そうな見た目だが何の耳も無い -- 名無しさん (2019-03-25 14 41 59) こういうかっこいい財団職員が登場する話は好きよ -- 名無しさん (2019-05-12 02 12 29) ↑8 自分も浅学で元ネタ知らなかったから博識な方がいてありがたい。知らなかった時はなんで悪魔崇拝で対抗できたのか分からなかったから尚更に。 -- 名無しさん (2019-06-15 17 52 50) そういえば、何かの動画で「部分的に露出」って部分から【実は鍵そのものが物体を通り抜けて勝手に移動する】って説があったな -- 名無しさん (2020-01-25 10 57 06) 久々にwiki見に来たらナックルズ×90の考察丸パクリされとるやんけ -- 名無しさん (2020-04-21 13 58 46) タイプcを忌まわしき云々の像に触れさせても幸せなのだろうか? -- 名無しさん (2020-04-21 14 20 46) 名前 コメント
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キリスト教でいう「七つの大罪」のうち「怠惰」を司る悪魔。旧約聖書に登場するモアブ人の崇拝していた神「バアル・ペオル」がその前身とされます。 発見と創意工夫の魔神とされ、また同時に性愛・生殖・屁など、猥褻なものや不潔なものに関わりの深い悪魔とも言われます。そういったイメージがあるものですから、後世この悪魔の図像は洋式便器に座った姿で描かれることが多いです。(図1参照) なお、プランシーの『地獄の辞典』には以下のようなことが書かれています。 「人々はこの魔神に椅子式便器を捧げて敬意を表し、汚らわしい排泄物を奉献し、それが彼にはふさわしいのだという」 すげえな。それって一歩間違ったら集団による陰湿ないじめだよ。 あ、そういえば、似たような崇敬の受け方をしている人がもう一人いたよね(図2参照) ↑(図1) ↑(図2) 名前
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マルコ8 27-30 イエスは、弟子たちとフィリポ・カイサリア地方の方々の村にお出かけになった。その途中、弟子たちに、「人々は、わたしのことを何者だと言っているか」と言われた。弟子たちは言った。「『洗礼者ヨハネだ』と言っています。ほかに、『エリヤだ』と言う人も、『預言者の一人だ』と言う人もいます。」 そこでイエスがお尋ねになった。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」ペトロが答えた。「あなたは、メシアです。」 するとイエスは、御自分のことをだれにも話さないようにと弟子たちを戒められた。 マタイ16 13-20 イエスは、フィリポ・カイサリア地方に行ったとき、弟子たちに、「人々は、人の子のことを何者だと言っているか」とお尋ねになった。弟子たちは言った。「『洗礼者ヨハネだ』と言う人も、『エリヤだ』と言う人もいます。ほかに、『エレミヤだ』とか、『預言者の一人だ』と言う人もいます。」 イエスが言われた。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。シモン・ペトロが、「あなたはメシア、生ける神の子です」と答えた。 すると、イエスはお答えになった。「シモン・バルヨナ、あなたは幸いだ。あなたにこのことを現したのは、人間ではなく、わたしの天の父なのだ。わたしも言っておく。あなたはペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。陰府の力もこれに対抗できない。わたしはあなたに天の国の鍵を授ける。あなたが地上でつなぐことは、天上でもつながれる。あなたが地上で解くことは、天上でも解かれる。」 それから、イエスは、御自分がメシアであることをだれにも話さないように、と弟子たちに命じられた。 ルカ9 18-21 イエスがひとりで祈っておられたとき、弟子たちは共にいた。そこでイエスは、「群衆は、わたしのことを何者だと言っているか」とお尋ねになった。弟子たちは答えた。「『洗礼者ヨハネだ』と言っています。ほかに、『エリヤだ』と言う人も、『だれか昔の預言者が生き返ったのだ』と言う人もいます。」 イエスが言われた。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」ペトロが答えた。「神からのメシアです。」 イエスは弟子たちを戒め、このことをだれにも話さないように命じて、 ヨハネ福音書では、ペトロの信仰告白の前に、イエスが御父について話をし、弟子たちが離れていく場面が描かれている。 ヨハネ6 60- ところで、弟子たちの多くの者はこれを聞いて言った。「実にひどい話だ。だれが、こんな話を聞いていられようか。」イエスは、弟子たちがこのことについてつぶやいているのに気づいて言われた。「あなたがたはこのことにつまずくのか。それでは、人の子がもといた所に上るのを見るならば……。命を与えるのは“霊”である。肉は何の役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、命である。しかし、あなたがたのうちには信じない者たちもいる。」イエスは最初から、信じない者たちがだれであるか、また、御自分を裏切る者がだれであるかを知っておられたのである。 そして、言われた。「こういうわけで、わたしはあなたがたに、『父からお許しがなければ、だれもわたしのもとに来ることはできない』と言ったのだ。」このために、弟子たちの多くが離れ去り、もはやイエスと共に歩まなくなった。 それからペトロが信仰告白を行う。 ヨハネ6 67-71 そこで、イエスは十二人に、「あなたがたも離れて行きたいか」と言われた。 シモン・ペトロが答えた。「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます。あなたこそ神の聖者であると、わたしたちは信じ、また知っています。」 すると、イエスは言われた。「あなたがた十二人は、わたしが選んだのではないか。ところが、その中の一人は悪魔だ。」イスカリオテのシモンの子ユダのことを言われたのである。このユダは、十二人の一人でありながら、イエスを裏切ろうとしていた。
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リアムス 列伝 基本スペック 基本能力値 考察 列伝 上位魔族。前タブリーズ総督、古代文明エーラーンの死霊術と神学の専門家。魔領東部の創設以来、学者総督として活躍していたが、長い間研究を続ける内に性格が学究に偏り、神学、というより東方の民俗への思い入れを信仰じみて強めていく。魔領中央の政変に伴う専軍化で総督職から追われ出奔、同志を率いて人間世界に出奔して灰羊教を創設し、砂漠の遊牧民族をまとめあげ一大勢力を築きあげた。軍閥化という想定外の大事になって焦っており、本人も困り果てている。後に文献を紐解いて古代の魔導兵器モノリスを起動し、半洗脳のトランス状態で自分なりに自己表現しようとするが、周囲に阻止され失敗、本来落ち着く場所に落ち着いた。 台詞 雇用時 今夜はヤケ酒ね 退却時 私の考えでは……こんなはずではないのですが…… 基本スペック 性別 女性 種族 魔 クラス デビル 肩書き 灰羊教団の教祖 初期勢力 S1 灰羊教団 S2 聖性エーラーン善教国 S3 ETPC 初期階級 S1・S2 マスター S3 一般 初期レベル S1・10 S2・20 S3・25 雇用種族 魔 人間 モノリス 雇用クラス クロウボールⅡ ジネテス 悪魔崇拝者 ジェネレーター・モノリス 東方雷鳴歩兵 イェニチェリ騎馬武者 足軽 キズィルバーシュ デビル 拝火教神秘主義者 リッチー ヴァンパイア 重装象兵 リーダースキル 無し 固有スキル 雪の結晶Ⅲ 雪球Ⅲ ブリザードブリザード(必殺技) 不死者 旗揚げ時勢力名 灰羊教団 旗揚げ時雇用可兵科 悪魔崇拝者 キズィルバーシュ デビル 拝火教神秘主義者 リッチー その他・備考欄 雇用費2000 基本能力値 HP 1000 MP 200 攻撃 80 防御 60 魔力 120 魔抵抗 60 素早さ 80 技術 80 HP回復 15 MP回復 20 移動力 140 移動タイプ 飛行 召喚数 12 召喚レベル 60% exp_mul 126 成長率・耐性 デビルに準ずる 考察 全般 ヤケ酒とベビーカステラが好物なちっちゃい魔族。 見た目は可愛くてやることはエゲツない。高めの召喚レベルで呼び出す12体のクロウボールをお供に最前線に立ち、飛行移動でベストポジションからブリザードを連射し、不死者召喚で敵陣を混沌の中に叩き込む。保有スキルの数は少ないが、強烈である。 欠点はMP回復量が心もとないことと、素のデビルと同様、微妙に耐久性に欠けること。無理したつもりは無くても割とコロリと落ちたりするので、位置取りは慎重に。 操作方法 ブリザードにばかり目が行きがちだが、本当にエグイのは不死者召喚。 これは、エフェクトが通った下にいた敵の数に応じた数のアンデッドを召喚するスキルであるため、特に召喚をてんこ盛りに盛る魔軍や、塹壕を山ほど積み上げる戦闘工兵などに対して用いると凄まじいことになる。 そして真価を発揮するのはやはり攻城戦。敵が城門周辺に密集したところを狙って使えば、瞬く間に城内はアンデッドで溢れ返る。 召喚レベルも60%と高めで、ブリザードのおかげでレベルも上がり易い。出てきたアンデッドは意外なほどのしぶとさを見せてくれるだろう。 著名な戦闘灰羊教団『チャルディラーンの戦い』編をクリアするにも欠かせない必殺召喚である。 オススメ陪臣・兵科・指揮官 LS・付与が皆無なので誰かの下につけて運用したい。だがS1・S2ではマスターなので、勢力プレイでは…ベビーカステラヤケ食いしたいわ。 …と、言いたい所だったが更新でモノリスを配下に出来るように。LSなんていらないからモノリスでMP回復しようぜ! MPが常に不足するため、魔力UPよりもMP回復を優先したい。 ボードワンは両方持つため最善。マヴロコルダトスでもOK。魔力UPをメインに考えるなら、莞爾、長白なども良好。 ただ、元がデビルなので攻撃力も結構高い。これを活かすならば旦那の下につけて、装填を使えるようにするのもアリ。 ただしこの場合は飛行移動が消えてしまうので一長一短。また、同じ装填ならスカンデルベクの反転行進射撃付与の方が良いという説もある。 モノリス部隊と併用するなどの理由でMP事情に問題がない場合はアシトクも候補に入る。立地上実現させやすく、運用法も似通っているため操作が楽なのが利点。 敵対時対処法 ブリザードは遠距離でしか使ってこない。距離を詰めれば、氷の結晶やダークボムなどに使用を切り替えるので、攻撃自体は脅威ではない。 やはり問題は不死者召喚か。特に密集隊形を多用するプレイヤーは気をつけたほうが良い。 使われる前に落とすのが基本。使われた場合、アンデッドが出尽くすのを待った上でリアムスを速攻で落とそう。 そうすればアンデッドも全部消えてくれる。 勢力のマスターとして S1・S2・フリシナで灰羊教団、聖性エーラーン善教国マスターとして登場。 使い勝手の良い兵科が揃ってはいるのだが、軒並み脆く、騎兵突撃に対処できず、回復手がいないと、かなり厳しい。 しかも本人の雇用範囲の中にも回復要員がいないため、配下頼みになりがち。 尚、フリシナでは最初からモノリスが雇用でき、全ての国の初期領土が1なので、本編よりは楽かもしれない。 逆にランシナでマスターになると、モノリス雇用がないためさらに辛い。 デビルが追加されているがぶっちゃけ大差ないわ。 コメント欄 最新10件のみ表示しています。 ヤバいかどうかで言えば光の目マスターの例に漏れずアレなマッド系学者なんだけどな。かわいすぎてヤバい。 -- 名無しさん 2016-03-30 21 12 23 厨二病患者であの顔つき、間違いなく心身ともにJCあたりで成長が止まってやがるぜ!フヒッ! -- 名無しさん 2016-07-28 21 21 25 最新の更新に合わせて列伝修正しました。リアムス様かわいい。 -- 名無しさん 2016-09-26 01 54 09 先祖の霊を呼び出して諍いを治めるとはたまげたなあ -- 名無しさん 2016-10-02 18 41 05 ETPC絡みのミニシナや著名が追加される度に赤福に混じって出てくる。旧タメル系が裏切ってすらETPC側で戦う彼女は譜代の風格すら有る。 -- 名無しさん 2016-10-04 10 40 22 最近になってヴァーレンのレドザイトだと気づいた -- 名無しさん 2017-11-18 22 31 37 燃える砂クリア時の酔っぱらいの一夜の夢みたいな終わり方ホントすき -- (名無しさん) 2018-11-01 14 48 51 ベビーカステラ好きは本家VTの顔グラ一緒の悪魔からかな? -- (名無しさん) 2020-01-26 12 27 51 理系的に魔術を極めたセディエルクと対照的に、人文系的に魔術を極めたのがリアムスか -- (名無しさん) 2020-01-28 21 47 09 アリムスの弟 -- (名無しさん) 2020-04-26 15 50 48 名前 コメント すべてのコメントを見る +すべてのコメントを下に表示。下に行くほど新しいコメントです。 雪の結晶とブリザードで敵前衛を蹴散らす様は流石上位魔族といった所だが、独力で戦況を傾けるにはやや力不足といった所か。モノリスとタッグを組むか、意識してレベルを上げるなど工夫が必要。足の早さを上手く活かして悪地形に引き込んでやろう。 -- 名無しさん 2012-02-08 07 39 27 通常ブリザードを持つがMPやMP回復が特別高いわけでは無いので連射は出来ない。側近のイスファハーンの配下にすれば飛行移動は失われるがリロードが付加されブリザード連射が可能になるのでモノリスが居ない場合はおすすめ。 -- 名無しさん 2012-02-08 08 51 58 使ってる感じだと体力が低いくせに -- 名無しさん 2012-02-11 16 40 08 すまん間違えた -- 名無しさん 2012-02-11 16 40 23 魔法系デビル人材のMP回復の低さ・・・ブリザードが使えるのとマスターなので雇用がしっかりしてるのが強み。他?…癒し系…かな… -- 名無しさん 2012-02-11 22 16 52 ストーリーモードは面白いww -- 名無しさん 2012-02-12 15 32 55 飛行移動+まともな体力の組み合わせで至近距離でのブリザードの発射が現実的に可能である事を意味し、操作次第では単独でオプティマトン東部軍を撃破可能なポテンシャルはある。 -- 名無しさん 2012-02-13 07 31 10 まともな防御はしてないけどね。おまけに飛行のせいでかえって突出しすぎてしんだりもする -- 名無しさん 2012-03-27 00 35 52 モノリス雇用が付いたので指揮官として運用したい。 -- 名無しさん 2012-06-09 16 08 21 お猫さまは大好きなのか。それが問題だ。 -- 名無しさん 2012-06-11 21 56 58 ↑2 ただし自力雇用できないのでランシナでは他を経由して雇用するまでもどかしい気持ちになること請け合い。ラビの3人が出来るのにイベントで関わる彼女が出来ないなんて… -- 名無しさん 2012-07-09 23 34 39 オッサン化verの顔グラが可愛過ぎて死にたい。 -- 名無しさん 2012-10-23 23 10 25 ↑こんな顔でモノリスに洗脳されたり、モノリスが出した不死者達に囲まれたりするんだぜ・・・ -- 名無しさん 2012-10-24 16 40 03 ヴィスヴァバーンとの絡みが想像しやすくなるけど犯罪臭も半端ないオッサン化グラ -- 名無しさん 2013-01-23 02 04 38 顔グラオッサン化の破壊力を布教しようとしたら既に3人もの宣教師に先を越されていたとは…あの圧倒的な可愛さを目にして、改めて彼女が教祖足り得る理由とょぅι゛ょの神聖さ、そして自分自身の嗜好を再確認できた。…あぁ~、ロリコンになるぅ~… -- リアムス狂信者 2013-02-03 04 15 03 変態だ -- 名無しさん 2013-02-04 15 08 51 変態と書いてお巡りさんと読む -- 名無しさん 2013-02-04 16 11 23 それの読み方は『おさわりまん』だと・・・後↑2、何時からお前も自分が変態では無いと錯覚していた・・・? -- 名無しさん 2013-02-04 19 17 58 魔族は全員、BBAと考えていたんだが… -- 名無しさん 2013-02-06 12 50 48 リアムスってロリババアだよねぇ。このダメダメっぷりに保護欲を刺激される。リアムス用の追加グラフィックと追加イベント作るんだけど、だれかほかに欲しい人といませんか。作ったらうpします。 -- 名無しさん 2013-03-05 20 40 59 ここにいるぞ!後報告とかはここじゃなくて避難所の光の目 改造、MOD総合スレにした方がいいかと -- 名無しさん 2013-03-06 13 22 18 ょぅι゛ょには勝てなかったよ・・・もうロリコンでいいや。 -- 名無しさん 2013-03-22 14 54 07 同じ(?)ょぅじょグラのナイナハリの方ではわいてないんだな。ロリコン。 -- 名無しさん 2013-03-23 19 09 42 光の目の女キャラは皆色んな意味で強すぎるから唯一といってもいいぐらい駄目キャラのリアムスは目立つんだよなぁ・・・ -- 名無しさん 2013-03-24 12 25 25 幼い見た目に反してキリッとしたキャラはギャップ萌えの需要があるはずなんだが、女性キャラですら8割が男性口調の光の目ではいかんせん供給多過であった。 -- 名無しさん 2013-03-24 18 34 45 あ~。確かに。しかも男性口調の中にものすごく口の悪いタイプもいるし。ま、リアムスも部分的におっさんくさいし… -- 名無しさん 2013-03-24 20 44 33 イベントを巡ると族長の言葉通り穏やかで比較的まともな性格というのが分かるが功名心が高く周りの評価に流されやすい。洗脳後の会話はその功名心が200%くらい増加してる感がある -- 名無しさん 2013-05-29 22 46 34 アルカとのイベントが何故かない。 いや 何故ナイナハリ? -- 名無しさん 2013-06-12 17 38 50 ナイナハリも親友だったからだろ。 -- 【異端審問中】 2013-07-14 21 12 59 ブリザードの使用優先度が低いので、自軍で使う場合はスキル指定をしておこう -- 名無しさん 2013-07-26 14 43 24 ょぅι゛ょなはずなのに酒を好む -- 名無しさん 2014-08-18 15 46 41 拝火教の教祖のはずなのに氷で攻撃する -- 名無しさん 2014-08-25 10 22 07 実はエーラーンになった後のナイナハリとの会話で洗脳されてない事が分かる。流石ようじょう位魔族 -- 名無しさん 2015-06-12 07 48 23 正史だとセディエルクの意を受けたベルンダに殺されかかっているあたり、ETPCが厚遇しなくてももうベルンダないしイェニ・ルームには戻れなかっただろうことが推測される。昔の自分を例外的に評価してくれたアルカと糞緑に裏切られたリアムスの心情やいかに -- 名無しさん 2015-06-12 12 32 26 セディエルクの命令ってのが本当かはわからないけどな、というか禁術の拡散を阻止しようとするようなキャラではないし元異端審問官とも言われてるから教皇庁かベルンダ秘密警察が黒幕でしょ -- 名無しさん 2015-08-05 15 38 33 列伝見るに、趣味で開いたなんちゃって宗教か自己啓発セミナーが大当たりしたみたいなもんか。 -- 名無しさん 2015-08-08 19 53 16 地域EDが彼女が魔族とであり灰羊メンツが人間である現実を突き付けて切ない -- 名無しさん 2015-10-15 00 49 21 ↑3 そういう技術を消し去ろうとするならそれこそヒュパティア殺した連中と一緒になってしまう。だからおそらく、緑・アルカとその周辺は暗殺に関わってないだろうな -- 名無しさん 2015-10-29 16 29 14 アルカはいろんな意味で「柔軟」だからやりそうではある。 -- 名無しさん 2016-03-21 21 31 19 このゲームで唯一可愛らしいと思う。他の人達ちょっと頭がヤバいのしかいないし・・・ -- 名無しさん 2016-03-30 15 25 41 ↑エヌマエルちゃん可愛いだろいい加減にしろ!まぁ確かにリアムス様は可愛さ極振り感あるけど -- 名無しさん 2016-03-30 20 31 42 ヤバいかどうかで言えば光の目マスターの例に漏れずアレなマッド系学者なんだけどな。かわいすぎてヤバい。 -- 名無しさん 2016-03-30 21 12 23 厨二病患者であの顔つき、間違いなく心身ともにJCあたりで成長が止まってやがるぜ!フヒッ! -- 名無しさん 2016-07-28 21 21 25 最新の更新に合わせて列伝修正しました。リアムス様かわいい。 -- 名無しさん 2016-09-26 01 54 09 先祖の霊を呼び出して諍いを治めるとはたまげたなあ -- 名無しさん 2016-10-02 18 41 05 ETPC絡みのミニシナや著名が追加される度に赤福に混じって出てくる。旧タメル系が裏切ってすらETPC側で戦う彼女は譜代の風格すら有る。 -- 名無しさん 2016-10-04 10 40 22 最近になってヴァーレンのレドザイトだと気づいた -- 名無しさん 2017-11-18 22 31 37 燃える砂クリア時の酔っぱらいの一夜の夢みたいな終わり方ホントすき -- (名無しさん) 2018-11-01 14 48 51 ベビーカステラ好きは本家VTの顔グラ一緒の悪魔からかな? -- (名無しさん) 2020-01-26 12 27 51 理系的に魔術を極めたセディエルクと対照的に、人文系的に魔術を極めたのがリアムスか -- (名無しさん) 2020-01-28 21 47 09 アリムスの弟 -- (名無しさん) 2020-04-26 15 50 48